プリンセスチュチュのふぁきあです。大好き! このツンデレが! ぴっちりしたバレエ衣装が艶めかしいんだよ、このヤロウ!
プリンセスチュチュは最初の一話目の前半だけ見て「主人公が妙に気に触る」と止めてしまっていたんですが、とある有名MADを見てもう一度見てみようという気になり、見てみたらまんまと嵌ってしまった、と…それはもう泥沼のようにずぶずぶと。どろどろと。
実際プリンセスチュチュは、絵柄は萌え系で凄く恥ずかしい話な癖に、稀代の傑作アニメだと思っています。娘を産むとしたら、是非見せてあげたい作品。バレエと音楽と、ウテナのように独創性が突飛抜けて素晴らしい。中々こういう個性的なアニメは作りたくても作れないのではないかなあ。
雛の章で最後かなり納得のいかない終わり方だったので、もうテレビ放映から三年以上は経ってしまったのかな? とは思いますが、今更ながら白鳥の章を見てみたいです。DVDBOX買うかどうか迷ってるから、頑張れ、制作会社。
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